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引っ越し先が決まったらやることを3つの段階に分けて解説

引っ越し先が決まったらやることを3つの段階に分けて解説

旧居から新居へ引っ越す際は、並行してさまざまな手続きを進めなければいけません。
業者に荷物の移動だけを任せて自身は何もしないでいると、新生活のスタートダッシュでつまずいてしまう場合も多いです。
今回は引っ越しの際にやることを物件が決まってすぐ、引っ越しの前日まで、引っ越し後の3つの段階に分けて解説します。
引っ越しの予定がある方は、ぜひ参考にしてください。

引っ越し先の物件が決まった時点ですぐにやること

適切な物件が見つかり、引っ越し先が決まったのであれば、まずは現在住んでいる賃貸物件の解約手続きを進めましょう。
賃貸物件の解約予告は、退去の1~2か月前までにおこなう取り決めになっていることが多く、遅れるとトラブルの原因になります。
旧居の退去日が決定したら、次は引っ越し日と段取りを決めていきましょう。
各業者から見積もりを取って条件を比較し、引っ越し予定日の1か月半ほど前までには、予約しておくことをおすすめします。
とくに、引っ越しの件数が多い繁忙期は予約を取るのが困難なので、なるべく早く動くのが大切です。
業者を利用せず自分たちで引っ越し作業をおこなう場合は、レンタカーの手配や駐車場の確認も進めておきましょう。

引っ越しの前日までにやること

引っ越しの前日までには、旧居で使っていたさまざまなライフラインの変更手続きを進めておかなくてはいけません。
電気やガス・水道といったライフラインは、住所変更手続きを忘れていると、引っ越し後も料金が請求され続ける可能性があるので注意が必要です。
インターネットや固定電話、衛星テレビといった通信関係のライフラインも、忘れずに住所を変更しておきましょう。
また、転出届の提出にくわえ、国民健康保険や老齢年金に関する手続きなども並行して進めていくことになります。
子どもがいる家庭の場合は、幼稚園・保育園の転園手続き、学校の転校手続きも忘れてはいけません。
引っ越し予定日が近くなってきたら、退去に間に合うように、家の掃除や不用品の処分も進めておきましょう。

引っ越し後にやること

新居への荷物の搬入が終わって一段落した後にも、やるべきことは多く残っています。
まずは、引っ越しから14日以内に役所に出向いて、転入届を提出しましょう。
この際、役所で可能なほかの手続きも同時に済ませておくと、余計な手間がかからないのでおすすめです。
ペットとして犬を飼っている場合は、引っ越し先の市区町村で住所の登録変更が必要です。
このほかにも、運転免許証の住所変更や自動車の登録変更などが必要になるので、現状のタスクをわかりやすくリストアップしておきましょう。

引っ越し先の物件が決まった時点ですぐにやること

まとめ

引っ越しをスムーズに進めるためには、各種手続きの期限をしっかり把握したうえで、優先順位をつけて取り組むことが大切です。
退去に関する手続きや、ライフラインの住所変更手続きはトラブルの原因になりやすいので、忘れないように順番に済ませていきましょう。
住道の不動産ならピタットハウス住道店へがサポートいたします。
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